皆様、こんにちは、NSGブログ担当です。
朝晩の気温も下がり、秋の訪れを感じさせる日も多くなりましたね、
第七回四日市JAZZフェスティバル2018が、10月20日(土)21日(日)で開催されます。
わが街、四日市を音楽で溢れる街にしよう!皆様に喜んでもらおう!と立ち上がりました、
ジャズをはじめとする様々なジャンルにより音楽の街四日市に賑わいを創り出します。
F1日本グランプリ開催、日本グランプリは自動車レース界における最高位のレースとされている、
鈴鹿サーキットでのF1グランプリは、1987年に始めて開催され今年で30回目を迎えます、
世界屈指のテクニカルコースとして知られる鈴鹿サーキットは日本が誇るモータースポーツの
聖地であります。
日本グランプリの開催は天候が良い10月に開催を希望している事情に10月10日前後、
11月3日等は晴れの特異しられています。尚、10月は同じ日本でも、WEC富士6時間レース、
世界ツーリングカップレースジャパンも開催されます。
見どころは、第1・2コーナーからS字辺りに、圧倒的な迫力が伝わります。
決勝では、インからストレート第1・2コーナーの抜きどころ、オーバーテイク(追い抜き)の
機会を増やしているのでそのあたりで見れるとバトルを楽しめます。
ビートル80年の歴史に幕
丸みを帯びたデザインで、ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンの
象徴するモデルだった「ビートル」の製造が2019年で終了する事になりました。
「カブトムシを」意味するビートル、1938年に誕生、戦後、大量生産されるようになると独自のデザイン等が受けて世界中に普及した、03年まで生産された初代モデルは、21,530,000万台生産され、自動車単一モデルとして世界最多と、VW日本法人によると、日本では53年に初代モデルを販売開始。
販売不振などで79年から20年間は正規輸入を停止した、2回目のモデルチェンジを経て2019年で終了します。
樹脂製フロントガラス採用
電気自動車(EV)メーカーのGLMは帝人と共同開発した樹脂製フロント窓を
搭載したスポーツタイプのEVを2019年春にも販売する事を発表した。
これまで、サンルーフやリヤには樹脂製窓が用いられてきたが、フロント窓に使用された事が
無く販売されれば世界初になります。ガラスよりも強度が200倍に高まったほか窓枠も無くなった事で
3割の軽量化に成功しました。
フロントガラスが割れた~?
走行中に飛び石でガラスにキズが付いた、イタズラでキズを付けられた事故でガラスが割れてしまった
フロントガラスの破損は、ガラスの割れ方によって大きいキズの場合はガラス交換になります。
直せるキズの大きさは割れ方にもよりますが3cm以内(目安500円玉大)までなら修理が可能です、
リペア修理の作業手順は傷口の確認から始まり、ドリルアップ、キズ口の洗浄
の後、機材をセット。ガラスとほぼ同じ屈折率の樹脂(レジン)を傷口に浸透させ前に真空力でキズ内部の空気を取り除いて注入します。注入後がUVランプでレジンを固めます。表面処理をして研磨で仕上げます。
フロントガラス修理の仕上がりは高度な技術が必要です、通常は機材が有れば
直せると思われますが技術が伴わないと良い仕上がりにはなりません。
フロントガラスに当たる石の角度やスピードで割れ方が変わります。
ヒビが屈折していたり、繋がっていないなど様々、早期の修理と長期放置されたキズでは仕上がりも違います。
ガラス修理の注意事項、ガラスの縁は湾曲しており、車体の振動、ヒズミがガラスに加わるため
修理が出来ない事があります、キズを長期放置されてヒビの内部に汚れや
油分、撥水成分が入り込んでいる場合はレジン液が馴染まず再度キズが伸びる
可能性が高いです。「ヒビが発生したら早期のガラス修理をお勧めします」
中村安全ガラスではヒビの修理結果報告書をお渡しております、修理をした
証明になります、このような報告書を出されていない修理店もあるのでご注意を。
自動車用品店やDIY店でも市販の修理キットがたくさん出回っていますが、キズ口がドリルアップ出来ない、キズ口の空気吸引が弱い、レジンの注入圧力が弱い等、キズの先端までレジンを浸透させる事は難しいようで、それなりの仕上がりのようです、もう一度修理をとご来店される方もみえますがガラス修理は基本的に一回限りになります、レジンが中途で固まってしまっては手の施しようがありません。
中村安全ガラスは「フロントガラス交換・修理相談室」「カーフイルム相談室」
「カーコーティング相談室」にて、お客様の多様なニーズにお応え致します。
店内ピットの作業風景でございます。専門作業ピットだから仕上がりが違います!