NSGブログ担当です。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
まだまだ暑い日が続いております
体調を崩されませんようお気を付け下さい。
先日、トヨタ新型センチュリーを見に行ってきました。
初代1967年、2代目1997年、そして今年が3代目としての
フルモデルチェンジになります。
高品質の車を伝承しつつ、内外装デザインと先進装備、快適性、
高級感をUP。ボディー塗装も鏡面な写り込み、
さすがトヨタ最上級車種センチュリーでした。
この6月フルモデルチェンジのトヨタ・クラウンは1955年に初代モデルが
登場してから60年超え、新型は15代目にあたる。
外装デザインは「6ライト」を採用、ボディ後部の形状も変わり、リヤウインドウを寝かせてトランクフードが
短くなった所謂ファストバックスタイルで、ロングノーズ・ショートデッキと呼ばれる形状。サイドウインドが
3分割される「6ライトウインドウ」に。
外観も含めてスポーティー感覚を強め、室内インテリア、インパネ中央には新開発の大型2画面ディスプレー、
見る画像は遠く、操作は近くの2画面レイアウト。上部に8インチの遠視点ディスプレー、下側にもエアコンの
作動状況等を示すモニターが並びスイッチ類は比較的高い位置に装着されて操作しやすい。
コネクティッド機能を全車装備、専用通信機スマホアプリのLINE使用が出来る。最新の先進安全機能を
すべて搭載して安全性を確保。
フロントガラスにメーター表示されるシステム「ヘッドアップディスプレー」
速度の他、ガソリン車はタコメーター、ハイブリット車は出力・回生状態も表示。
また7月にはスズキジムニー、ジムニーシエラもフルモデルチェンジしました。
初代ジムニーは1970年には発表された4WD軽自動車でオフロードを気軽に楽しめる車として人気を
博してきました。
新型ジムニー・シエラは歴代モデルのデザインを各所に採用しており、
安全装備は、衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサー付きブレーキサポートを始め、ハイビームアシスト、
ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能付きも設定されています。
自動ブレーキ・衝突防止被害軽減ブレーキ
自動車ブレーキは高齢運転者に限らず、全ての運転者の交通防止に資する為、
その搭載自動車全般についてもセーフティ・サポートカー(通称:サポカー・
サポカーS)を愛称として全ての運転者に対する普及啓発を行う。
安全運転サポート車
経済産業省・国土交通省・警察庁・金融庁や自動車関係団体では、高齢運転者を含めた全ての自動車運転者に
よる交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の
運転支援機能を備えた車を「安全サポート車(サポカー)」と称してその普及に取り組んでいます。
自動ブレーキ過信は禁物、あくまで支援
国土交通省2017年の1年間に衝突防止被害軽減ブレーキに関する不具合情報を340件把握していたことを
明らかにした。ブレーキが作動しなかったケースは88件、勝手に作動したケース249件が接触や追突などの
事故につながった。事故に至ったケースでは速度の超過によりブレーキの作動と停車が間に合わなかった、
悪天候などで前方の障害物を検知できなかった。
先進安全装備の自動ブレーキ付きなのにぶつかった
自動車販売協会、ユーザーからの相談・苦情においてユーザーがサポカーを
運転中に起こした事故、止まるはずなのにぶつかった責任、高齢者のユーザーに車を販売した事に
対するユーザーの家族からの苦情が寄せられた。
サポカー・サポカーSの正しい知識をお客様に浸透させる取り組みを重視。
フロントガラス交換は純正ガラスを
自動ブレーキ、衝突防止被害軽減ブレーキ付きは、フロントガラスを通して
単眼カメラ・センサーにて前方をキャッチする。
フロントグリル、バンパーにカメラ・センサーが付いている物もあります。
フロントガラス交換は、新車時に付いている安心・安全な純正ガラスをお勧めいたします。
中村安全ガラスは「フロントガラス交換・修理相談室」「カーフイルム相談室」「カーコーティング相談室」にて
お客様の多様なニーズにお応えしているお店です。